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再会(1) 11日の出来事

JUGEMテーマ:再婚
JUGEMテーマ:家族のこと



10月11日(土曜日)午前 友人の結婚式に夫婦で招待されていた2人は
バスの時間を気にしながら ベットルームで支度をしていた

 ******

考えてみれば 夫婦として2年間
結婚式に出席するのは 初めての事

私にとっては 少し 思い入れがあった

そして

今日の新郎新婦は 若い2人ではあるのものの
私達 夫婦が結婚する事や家族全員に大きく関わりのあった2人

もの凄く 関連のある 2人
新郎のご家族にも 
多大なる御世話になった方々の挙式

私にとっても 待ちかねた日でした

 *******

芝浦 11時半受付 12時開式

私は なんとなく
早めに行動予定を設定していて

それは・・・。
ここの所 本当にバタバタして ゆっくり話す時間も無くなっていたから
ひさしぶりに 浜松町に着いたら 
式の前に コーヒーでも飲みながら
ゆったりした時間をどこかで過ごし
今日の新郎新婦との思い出でも 話そうかと
想像していた・・・。

…でも 昨日 発熱した夫は 今日も少し辛いらしかった
あなたは 気乗りしないかなぁ〜?

 ******

私達は 支度を終えると
マンションの下に来る バスに飛び乗った

バスの中に 入ると 8割くらいの乗客
中央席に座る 女の子2人
右に座る 細身の女の子が

 「おっとぉ〜!!」

夫が 固まった
離婚以来 1度しか会う事の出来なかった 1人娘14才の姿

私は 面識がなく
私の姿を 見つけた 女の子は
目をまん丸く見開き ビックリした様子でいた

彼女は
自分のお父さんが再婚をして
その家族と共に暮らし
子供が2人 一緒にいる事は 知っていた

何も言わずに 横を通り過ぎる夫

私は 女の子に
「はじめまして」とだけ 笑顔で 声をかけた

女の子の隣には お友達
うちの子供達と比べると とってもかわいらしい感じの子だった

夫は 何にも出来ずに 固まったままだった

あぁ〜どうしてこう言う時
男の人って 不器用なんだろうと 私は思った

女の子達の後ろの席が 1つ空いていたので
そこに 座る様に 手でそっと押した

子供は緊張でいっぱいであろうに
何か 気の利いた 会話でもしてあげたら・・・。 

私は少し離れた席に座り
眺めていたが
話す訳でもなく 沈黙の時間が過ぎて行く
普段 神と言う存在を信じている訳ではないが
なんとなく こんな時は 

巡り合わせ 運命 などが頭をよぎる
バスが1本違っただけで 出会わなかったであろう親子が
今 同じバスの中で 席を共にしている

これは 私達が会って 話をする事が 幸せに繋がる道だと
誰かに言われているような気がした

私自身が 1番 気にかかっている事だったのではあるものの
私が出しゃばって あれこれ先回りできる事でも無く

夫も 私を気遣い 普段あまりその話をしようとはしていなかった

そして 1番の大きい障害は 
元妻が 夫を含め 夫の家族に会わせる事を拒否していたからである

 ******

バスは 父と娘が無言のまま
終点のJR駅のバスターミナルに着いてしまった

私は このまま 何も無かった様に別れて行くのは
どうにも許せなかった

意を決して
降りて行った 2人の女の子に 声をかけた

ほとんどのいきさつを聞かされている 14才の女の子に
私は もう一度挨拶をした

「はじめまして」

そして ゆっくり 笑顔で
「ビックリしちゃったね ごめんね」
「どこにこれから 行くの? 誰かと待ち合わせしてる?」

ちゃんと私の目をしっかり見て
「いいえ してません これから横浜のコスモワールドに2人で遊びに行くところです」

しっかりした子だ

「じゃあ 少し時間ある?」 
「今から 少し時間が有ったら 私達とお茶でも飲まない?」
「私が言うのも変だけど ここで会ったのも きっと運命だよ!! マンガか映画みたいだね」
って言ったら 
2人は初めて 笑ってくれた

お友達に
「ごめんねぇ〜 何だか巻き込んじゃってるよね」

「大丈夫です 分かってますから」

そこで はじめて 夫は 
「大丈夫?」って1言 声をかけた

娘は
「大丈夫だよ」
ハーフの女の子は 少しゆっくりした日本語で答えた

夫はやっと
「ケーキ 好きだったよな」と言った

「うん」


私は 子供の事を思って出来れば はじめからあなたが 話し掛けてあげて欲しかったと
心の中で 思った

いつもの事・・・。
私の役目って 決まってるから 一生変えられないんだなぁ〜 
予定より早く 家を出て良かったと思った

 
 ******


夫は少し 安心したのか

「大きくなったな」

「うん 167僂砲覆辰拭

すらっとした 細身の彼女
顔は 夫にそっくりだった 
私の中で 夫に似ていて 良かったと思った

全然違ったら
元妻を 想像するに決まってるから
 
 
 ******


私の人生って 本当に・・・ 

                                         ・・・つづく
 





    

SUZY | ありがとう | 11:02 | comments(3) | trackbacks(0) | - | - |

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Comment
いろんな人の立場になって何度も読み返してみました。

複雑だけど、やっぱ運命なのかもね…

SUZYさんの対応に”あっぱれ”です。

もし私だったら同じことできたかな?!

きっと娘さんも再婚相手がSUZYさんでホッとしたかも。

生意気なようですみません・・・

posted by shiho ,2009/10/13 1:47 PM

深い、深すぎる〜!!

絡まった糸も時間の経過とタイミングがあえば
するっと簡単に解ける事もあると思います。

昨日はきっとそんなキッカケの
いろんな意味でお祝いの日だったのかもね。

SUZYさんの陽のオーラは昔から
どんな事でもポジティブに変えてきたじゃないですか!

皆が優しい関係になれるといいね。

posted by 海ガッパ ,2009/10/13 3:12 PM

みんな ありがとう!!

これから まだまだ 何があるか分からないけど
それこそ 自分の選んだ道
頑張って 貫き通します

全員で 家建てて 月島に住みたい!!

posted by SUZY ,2009/10/14 11:16 AM










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